20261106
2023年に竣工しました「yakh(8つの光庭のある家)」が、
ヨーロッパ文化センター(ECC:European Cultural Centre)より正式に招待を受け、
2027年にイタリア、ヴェネチアで開催される国際建築展「TIME SPACE EXISTENCE 2027」へ出展する事になりました。
本展は、参加を希望しても出展できる仕組みではなく、
主催者であるヨーロッパ文化センターからの招待によってのみ出展が可能となる国際展です。
日本の住宅建築を、世界中から建築家や研究者、学生が集うヴェネチアの地で直接世界に向けて発信出来る、
非常に貴重で名誉な機会を頂きました。
■ 展覧会について
「TIME SPACE EXISTENCE」は、ヴェネチア、ビエンナーレの会期にあわせて開催される国際建築展です。
前回開催では、52か国以上から207組の建築家、デザイナー、大学、研究機関が参加し、
会期中には35万人を超える来場者が訪れました。
建築、都市、デザインの現在を世界に発信する場として、国際的に高い評価を受けている展覧会です。
会期 :2027年5月8日(土)~2027年11月21日(日)
会場 :イタリア、ヴェネチア(パラッツォベンボ、パラッツォモラ、マリナレッサ庭園、その他)
主催 :ヨーロッパ文化センター(ECC、Italy)
入場料:無料(一般公開)
ヨーロッパ文化センターからは、招待の理由として次のようなメッセージを頂いています。
「グッドデザイン賞 2024」「空間デザイン賞 2025」に選出された「yakh(8つの光庭のある家)」という作品を通じて「ha」の活動を知り、
その空間の質に惹きつけられました。
このプロジェクトは、
洗練された繊細なデザイン言語を用いながら、建築、生活環境、素材感、そして人間の体験の間の関係性を考察しているという点で、
本展「TIME SPACE EXISTENCE(時間、空間、存在)」のキュレーションの方向性と特に合致していると感じました。
■ 出展作品「yakh(8つの光庭のある家)」について
横浜市青葉区に建つ、家族4人のための住宅です。
敷地条件やクライアントの希望から発想を得て生まれた8つの光庭(小さな中庭)を家の中の至る所に散りばめることで、
それぞれの場所に必要な光と風を内部へ導き入れ、豊かな内外部空間が点在する住まいとなりました。
クライアントのご希望であったRC造の端正な佇まいを、在来木造でありながら「線を消す」作業を繰り返すことで実現し、
グッドデザイン賞 2024、神奈川県建築コンクール 2024 優秀賞、空間デザイン賞 2025 入賞など、国内外で評価を頂いております。
作品の詳細は、作品ページをご覧ください。
https://hhaa.jp/project/yakh-3/
https://hhaa.jp/project/yakhn/
■ クラウドファンディングについて
本展は来場者無料の展覧会であるため、出展にかかる費用は出展者が負担します。
そのため、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、クラウドファンディングを実施しております。
クラウドファンディングの詳細は、下記ページをご覧ください。
https://motion-gallery.net/projects/TIME-SPACE-EXISTENCE
また、プレスリリースサイト「PRESSNOW プレスナウ https://pressnow.jp/」にも掲載されています。
PRESSNOWの詳細は、下記ページをご覧ください。
https://pressnow.jp/2026/11/06/hhaa/
■ 最後に
建築は、クライアントをはじめ、施工者、職人、メーカーなど、多くの関係者の想いと協力によって初めて形になるものです。
その想いをイタリア、ヴェネチアの地へ届け、日本の住宅建築の豊かさを世界へ向けて発信したいと考えています。
皆さまからの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
よろしくお願い致します。








